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Channel: 吉川市長・中原恵人(なかはらしげと)の「吉川ミーティング」
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市会議員の現実②市民の会

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【価値ある未来の為に、どうしてもお伝えしなければならない「市会議員」の現実】






②市民の会




私が求めているのは、


・「未来に向けてしっかりとした議論」が交わされる議会


・議会の中断などで「税金の無駄使い」とならないよう、「ルールを守った」議会運営


この2点だけです。


しかし、私が求めている2点と全く逆の事態が多発するのが、現在の吉川市議会の現実なのです。



そうした看過できない状況を、しっかりと市民に直接お伝え出来るのは市長である私しかなく、責任と使命を持って記しています。





そうした中、

「①市民の会」でお伝えした、

伊藤正勝議員(5期、約20年市議を務める御歳81歳)と同様に、議会の中で看過できない状況を多く作り出しているのが、


議員1期目の岩田京子議員(48歳)です。




岩田京子議員も伊藤正勝議員と同様に、


「議案質疑においてルールを守らない」

「通告外の項目の質問を繰り返す」


ことを頻繁に行い、



議場やご自身の「市政報告紙」において、「噂が根拠の情報発信」、「推測による誤った情報発信」を繰り返し、「子供達が見たらどう感じるだろう」と悲しくなるような誹謗中傷のイラストまでご自分で描き、何度も「やめてほしい」とお願いしても、酷い内容の発信を展開し続けています。





今回の9月議会は「決算」について話し合う大事な議会でしたが、



登壇した岩田京子議員は誤った数字を羅列し、その誤った数字を使用して吉川市の財政状況についての批判を繰り広げました。



私への口撃ならまだ我慢も出来ますが、市民に不安しか与えないようなその発言をさすがに見過ごすわけにはいかず、


正式に文書にて、発言の訂正と二度と繰り返さないように申し入れをしました。



結果、岩田京子議員は議会で、数字の訂正を行ったのですが、質問と答弁を丸ごと削除する部分もあり、職員が答弁のために夜遅くまでかけた労力が「無」となりました。



結局こうした不毛なやりとりが発生すること自体が「市民の混乱、不安」「職員の職務負担増、混乱」=「税金の無駄使い」となるのです。




しかし、市民や議会を混乱させたことに対して、ご本人から議場で一言も謝罪が無かったので、



「混乱させたという認識はないのか?」と私が岩田京子議員に尋ねたところ、



「混乱?何か混乱したのか?五分五分でしょ?」と、まるで責任の一端が私達にもあるかのような発言をされ、結局、公式な謝罪はありませんでした。




ルールを守らず、嘘の情報発信をし、指摘を受けても謝罪もない……


市民の付託を受けた議員としての責任とは何なのでしょうか……



(つづく③市民の会)



中原恵人


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