災害対策会議の合間に、出来るだけ現場へ。
通行止めの状況になっている「須賀榎戸」では、救助ボートの出動も。
昨日から見回りしている「大場川」「中井沼公園~アクアパーク」「南中学校付近」をはじめ、「徳樹庵西側の道路」「東武バス吉川車庫前から南へ向かう道路」などへ。
ギリギリの水位で流れる「大場川」を見れば、いかに「田んぼ」が雨水を溜め込んでくれているかが良く分かる。
「中井沼公園」や「アクアパーク」には見たことが無いくらいに雨水が溜まっていて、調整池の役割りの重要性を感じられる。
「いま」への対応に力を尽くすことはもちろんのことだが、
将来に向けて、
「さらに雨量が多かった場合」への対応(インフラ整備から災害対策の運営方法まで)をイメージしながら活動している。
中原恵人