スノーボード ハーフパイプ 世界ジュニア選手権で優勝した、
中央中3年生の小野光希さんが市長室を訪ねてくださいました(^^)
これまでに三度、世界の頂点を極めている光希さんに、
「外国人選手と競う中で優勝出来るというのは、何が他の選手より優れているのだろう?」
と私が尋ねると、
間髪入れずに光希さんは、
「気持ちです。負けないと思う気持ちの強さが他の選手より優れていると思っています」と。
技術や体力的な答えが返ってくると思っていたので、びっくりしましたが、なるほど、力が拮抗する中で、最後はやはり「気持ち」の部分が勝負をわけるのだなと、とても納得しました。
今後はいよいよ一般の部で競うことになる光希さん。
冬のオリンピック目指し、頑張って欲しいと思います(^^)
応援しています!
中原恵人