中学生「税についての作文」表彰式
今年の作文も、どれもが立派でした。
税について学び、それを文章にする。その中に、子供達一人ひとりの日々の学びの姿勢がよく表れていますし、先生方の指導の丁寧さも感じます。
今回代表で作文朗読をしてくれた南中学校三年生の心嶺さんは
「今回税について学び、学校生活をはじめ、道路や公共施設など様々なところで税金によって自分の生活が支えられていると分かった」
「この感謝を忘れず、大人になった時も、次世代のためにしっかりと納税したい」と語ってくれました。
これこそが、まさに、
いま吉川市が教育大綱で掲げている
「郷土愛、未来への志」であり、
そのしっかりとした姿勢はとても頼もしいものでした。
来年は皆高校生。
さらに大きく羽ばたくことを願っています(^^)
中原恵人