記者会見⑴
3月議会で市議の方々に議論していただく議案は全部で59本(多いですね!(@_@))
そうした中、
平成28年度の予算案は、
歳入歳出予算の総額は203億2700万円。前年度予算額に比べ、給食センターの完成等により、約3億2752万7千円のマイナスとなっています。
歳入の特徴は、
歳入の特徴は、
人口の増加に伴う納税義務者の増加や新築家屋の増加を見込み、市税が91億1222万5千円(構成比44.8%)。
また、平成27年の12月からインターネットでも手続きが可能となった「ふるさと納税」も、順調にアップしているのでその寄附金を1500万円(前年度比+3,650%‼︎(@_@)すごい!)計上しています。
歳出の主な特徴は、
最も多くを占めているのが、児童手当や保育委託料などの民生費で83億661万6千円(構成比40.9%)、
次に、小中学校の施設維持管理や学校運営に係る経費などの教育費で26億7424万5千円(同13.2%)です。
また、平成28年4月に市制施行20周年を迎えることから、各種記念イベントに係る経費を計上しています。
中原恵人