(11)◇◆!いよいよ2月22日は吉川市長選挙!◆◇
中原恵人の考える「喫緊の課題」⑤
~詳しくは渾身のリーフレットvol.19を!~
ワクチン接種問題 → 正常化へ
★平成26年2月27日、公正取引委員会は、「吉川松伏医師会」が行っていたインフルエンザ価格のカルテルに対し、独占禁止法に違反するとして、「排除措置命令」を下しました。
これにより、インフルエンザ価格の値下げを訴えた「大久保クリニック」の主張の正当性は認められた事になります。
しかし、問題は「医師会の現執行部」対「大久保クリニック」に留まりません。
★市の保健事業が、「医師会・現執行部」に寄り添った形で進められた結果、
「子供を抱えるお母さん達が直接公費でワクチン接種が受けられない」「市の助成金付きの子宮がん検診が受けられない」と市民が大きな負担を強いられているのです。
★平成25年8月29日には、「これまで通りの公費助成を!」との要望書と約5700人分の請願署名が市に提出され、市議会にも請願が出されましたが不採択となりました。
「これまで通りにしてほしい…」という、女性達や子育て世代の若い両親のささやかな願いが、なぜ行政に届かないのか?
★「誰の為、何の為の行政か」ということが問われています。
中原恵人