中原恵人の考える「喫緊の課題」①
~詳しくは渾身のリーフレットvol.19を!~
新庁舎建設 → 再考!!
★老朽化、低い耐震性、手狭等を理由に、新庁舎が建設されます。災害時の指揮本部としての役割を考えれば、市庁舎はしっかりとした建造物であることは重要であり、僕も建設には賛成です。しかし総事業費が50億円を越える必要があるでしょうか?(吉川市の一般会計予算は約190億円です。)
★市民への充分な周知、コンセンサス形成も無く、計画から工事までの手続きが急ピッチで進められています。
★今後の人口減、財政縮小を考えれば、市庁舎に多くのお金を使うよりも、市民生活や子供たちの未来にダイレクトにプラスになるもの(たとえば、次の投稿となる新中学校建設など)を優先的に予算化すべきです。今日までに、市庁舎建設の為に約19億円が積立られていますから、その範囲で建設をすべきです。行政や議会の権威などは建物の豪華さではなく、市民との信頼関係で生み出されるものです。
※完成予想図だが…、もっと質素で堅固なものを
中原恵人