【価値ある未来の為に、どうしてもお伝えしなければならない「市会議員」の現実】
②共産党
そうした「混乱を招く先輩議員」の指導を受けている共産党の雪田きよみ議員(1期約4年・今年59歳)も「混乱を招く議員」の1人です。
特に酷いのが、事実と全く違うことを、ご自身の「ブログ」や「市政報告紙」において、繰り返し発信するという行為です。
その度に、担当職員が雪田議員に連絡を取り、訂正をお願いするということになるので、私たち行政も困り果てており、私からも正式に「間違った発信をしないでいただきたい。情報発信には注意していただきたい」という旨を書面で申し入れをしました。
しかし全く回答はなく、改善されない状況です。
そうした中でさらに驚いたことは、江戸川の氾濫に備えるために、春日部市、松伏町、吉川市、三郷市の連合で開催する「水防議会」を家族との海外旅行の為に欠席したことです。
市民の付託を受けた議員として、「議会」という何よりも最優先されるべき公務を海外旅行で欠席する…そのようなことは「あるまじき行動」ですし、そうした意識の議員が今後、防災について語る資格があるのでしょうか。
そして、こうしたことは一切市民には報告しないのです。
(つづく→③共産党)
中原恵人