生徒の皆さんが地域から学び、
地域は学校や生徒の皆さんの力によりさらなる発展を遂げる、
「学校地域WIN- WINプロジェクト」
内田校長先生が名乗りを上げてくださり、埼玉県内5校の研究校の一つに「吉川美南高校」が選ばれました。
夏には吉川美南高校にて私も講演させていただき、高校と行政と地域の連携がスタート(^^)
そうした中、この日は吉川市の食文化である「なまず料理」を地元の飲食店の方々から学ぶ取り組みが開催されました。
メニューは「なまず春巻き」と「エスカベッシュ」の2品。
それぞれ、萬万亭さん、レガーメさんが講師として、生徒のみならず、先生やPTA、学校後援会の皆さんも一緒に学びました。
いま吉川市では「なまずの産業化」を目指しており、その中で産業の発展はもちろん、農業振興、障害者や高齢者の就労までを含めたまちづくりを考えています。
そうした中での今回の事業は、まさに学校と地域がWIN- WINとなる一歩目だと感じました(^^)
中原恵人