さぁ、いよいよ今年度の演劇事業のスタート!
彩の国さいたま芸術劇場、そして演出家・蜷川幸雄チームの先生方のご指導の下、
11月の舞台公演に向け、様々な世代の市民が融合しながらの稽古を重ねてゆきます。
音楽、踊り、文学、美術等々が含まれるゆえに「総合芸術」と呼ばれる「演劇」。
吉川市では、そうした「演劇」にさらに、
生き甲斐、地域の絆、介護予防、社会参加、非認知能力向上、歴史文化継承、シティプロモーション、etc…
の価値を見出し、
様々な課題を解決するための「総合政策」として、「演劇」を活用しようと取り組んでいます。
事業に参加される市民の皆さん、頑張ってください(^^)!
公演を楽しみにしています。
中原恵人