吉川市では、
「芸術文化を総合政策に!」という理念の下、これまでに様々な芸術文化事業を展開してきました。
「芸術文化を総合政策に!」とは、
・高齢者の介護予防、認知症予防
・ひきこもりがちな人々の社会参加
・子供達の非認知能力向上
・障害者の自立
・地域の絆つくり
等々、様々な分野の課題解決に「芸術文化」を活用しようという考え方で、
例として、
「演劇に参加することが認知症予防になる」
「アート作品の創作により障害を持っていても収入が得られる」
「芸術文化の発表を通じて子供達の自己肯定感やプレゼン能力が向上する」ことなどが挙げられます。
そうした中、
その理念を確固たるものにし、
さらなる事業展開を図るため、
この日は、
三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長を務め、
自治体はもちろん、国の芸術、文化政策にも大きく関わられている「太下義之氏」をお招きし、
現在の、
世界や日本の芸術文化政策の方向性や、
具体的事例について、
また東京オリンピックにおける文化プログラムの重要性などについてお話しいただきました。
職員も真剣に耳を傾けており、その後の会議での発言においても、総合政策としての芸術文化の活用イメージの共有がさらに進んだと感じられました。
後々、吉川市における芸術文化振興の大きなターニングポイントとなった日、と言えるのではないかと感じました。
太下先生、
お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!
中原恵人