若手職員による、
職場、事業の改善案、
新たな事業の提案、
の発表会。
今年も教育、福祉、都市整備等々、内容が盛り沢山。
プレゼンにも「魅せる」要素が織り込まれ、力作揃いでした。(演技力にはまだまだ注文したい点が多々ありましたが・笑)
私からの講評では、
・こうした工夫を重ねることが、吉川市の目標である「市民の幸福実感の向上」につながる。
・けれど「市民の幸福感」は千差万別。市役所が全てを担えないからこそ、「市民との共動」が大切。
・「市民との共動」を進める為にも、職員の能力として「相手の思い、考えを掴む力」「こちらの考え、目的を伝える力」「話しをまとめる力」の3つが大事。
・そうしたことを意識しながら、日々の業務にさらに工夫、改善を重ねて邁進して欲しい。
とお話ししました。
若手職員のさらなる成長。
そんな来年にしたいと思います。
中原恵人