現在の吉川市での「自助意識の向上」「減災プロジェクトの実施」「減災教育の開始」等の災害対策は、
以前、私が片田敏孝教授から伺ったお話しが原点となっています。
その片田教授をお招きしての講演会「災害にも強い地域のあり方を考える」。
多くの方々に参加いただきました。
東日本大震災において、釜石市内の小中学生のほぼ全員となる約3千人が津波から無事に避難することが出来た「釜石の奇跡」。
それを導いた片田教授のお話しは、参加された多くの方々に「自助意識」の重要性を感じさせたことと思います。
片田教授とは中川を見ながら、災害対策やなまずに関してお話しを。
片田教授、お忙しい中、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
中原恵人