茨城県境町さんへ伺いました(^^)
古くは江戸と奥州を結ぶ交通の要所として栄え、坂東太郎といわれる利根川が流れる「川のまち」境町。
そんな境町はいま、41歳の橋本正弘町長を先頭に、教育、観光など様々な先進的取り組みを推進しており、注目の自治体です。
この日は、2月26日開通の圏央道「境古河インター」周辺開発予定地や、「ふれあいの里公園」「歴史民俗資料館」「道の駅さかい」を訪ねた後、
役場で開催された「総合戦略会議」に参加させていただきました。
戦略会議の委員さんは日本を股にかけ活躍されている方ばかりで、とても創造的かつ刺激的な議論が展開され、吉川市政へのヒントをたくさんいただきました。
会議参加後は、委員の一人でもある塚原社長が経営する「塚原牧場」へ伺い、幻の豚と呼ばれる「梅山豚・めいしゃんとん」とご対面(^^)
あまりに可愛いくて思わず「飼いたい!」と思ったけど……
そうね、これくらい大きくなるのね。
しかも複数頭飼わないと寂しくて元気なくなるらしいのね。
残念……(苦笑)
境町を学んだ1日、大変有意義な時間となりました。
橋本町長をはじめ、職員の皆さん、委員の皆さん、そして塚原牧場の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました(^^)!
中原恵人