今日朝は吉川・松伏消防団の合同特別点検からスタート。
消防団とは市民の方々で組織する消防・水防のチーム。つまり、仕事を持っているパパや子育て中のママなどの有志で成り立っている組織で、
地域での火災や大雨時などに、夜を徹してでも活動してくれています。
今年も寒空の下、早朝よりの点検活動、深く敬意と感謝を。
私からの点検者講評では、
一番大切なのは「自ら考え、自ら行動する」こと、つまり「自助」であるということを、被災された各首長さん達の言葉を交えてお伝えし、
を「『自助』に結びつける」という意識を持って活動していこうと呼びかけさせていただきました。
これから年末年始、さらに寒い日々へと進みます。お身体にお気をつけての活動を!いつもありがとうございます!