川崎天然ガス発電所へ
川崎天然ガス発電所は平成20年から運転を開始。
LNG(液化天然ガス・Liquefied Natural Gas)を燃料に使用。ガスタービンで発電するとともに、その余熱により蒸気タービンでも発電する「コンバインドサイクル」方式により、最高発電効率57.6%を実現。
また、排熱回収ボイラーには排煙脱硝装置、冷却塔には乾湿併用式導入することなどで、環境負荷低減にも取り組んでいる。
約30万世帯分に値する、約84.7万kWを発電供給している。
吉川は約2万6千世帯。
環境、コスト、安全面などなどハードルはあるにせよ、エネルギーに関しても、チャレンジ出来る大きさだよね…。
中原恵人